最近『翼レポート』という僕の証券時代の経験を活かしたレポートが好評で読者も増えてきました。『翼レポート』『うちでの小槌』『コラム』と書くコーナーが増えてくると同じような内容になってしまってしまうのが悩みの種です・・・・・
相場の世界では全ての銘柄に陽の当ることを全面高といい、『全面高は全面安につながる』とも言われます。友愛の精神?『全ての国民に優しさ』をという鳩山さんは相場でいえば『全面高のような政策』を考えているのでしょう。でも理想はすべての人が幸せであることは言うまでもありませんが『国民全員に』ということは難しいものです。例えば野球の試合で、30人の部員全員に出場の機会を与えるような優しさを出せば、恐らくそのチームが勝つことは難しいと思う。あるとすれば敗戦が濃厚となった場合に、それまでのねぎらいの意味を込めて打席に立たせるぐらいだと思う。
人は一旦、優しさを味わうと困った生き物で、最初は小さい幸せでも、それが満たされると、要求は次々とエスカレートするものです。しかも出来れば努力なくして優しさだけを得ようとします。そうなると、野球チームなら勝つことは難しく、その国は滅びるでしょう。地球上の生き物はすべて、『生存競争』と背中合わせです。集団との競争、自然環境との競争など生存競争だらけです。競争と努力をなくして、与えることのみの優しさなら、一時は陽が当っても、遠からず暗闇が来ることになります。株式マーケットでは、ひとつとして同じ銘柄はありません。発行株数、社歴、売上・利益、製品・商品・サービス、社風など違うことだらけです。当然、その時々のマーケット環境にマッチした銘柄が動くのが普通です。それが、ある日、全銘柄一斉に陽が当って、そろって高くなれば、その後に来るのは大きな下げの調整です。もちろん、全面高にも期間の短い小さなもの、期間がある程度長い大きいものがあります。同じように、今の政権の優しさ政治が長期化するようだと日本に暗闇が来る心配があるのではないでしょうか。
今日発売の週間現代に鳩山さん1月退陣とありました!就任わずか4ヶ月、『皆にいい顔したい首相が選んだ最初で最後の決断』『沖縄を捨てるか、アメリカを捨てるか』『オバマを捨てるのか、オバサマを捨てるのか』。鳩山さんはどちらを選ぶのでしょう?
翼レポート発刊
2009-12-02 16:41:11 (2 years ago)
最近『ビジネスネットワーク翼』という異業種交流会を続けてきて良かったと思うことが続きました。ある大手企業からアスベスト無害化事業の技術を持っているところはないか?との問合せが来たとき、僕の頭の中では見当たらなかったので交流会のネットワークで問合せをしたら沢山のご提案を頂くことが出来たんです。今後このネットワークをもっともっと有効に活用できるように様々な試みを考えようと思います。
その第1弾として『翼レポート』の発刊です!
僕のところには色々な証券会社の友達から情報が集まるのに、あまり活用方法を考えていませんでした。今後この情報を共有できるように各証券会社の動向であったり、株式、為替の話題を中心に『翼レポート』としてメンバーさんに伝えていくことにしました。
これは投資目的ではなく、経済の潮流を探るツールとして、また様々なところで商談、講演をされることの多い社長さん達の経済ネタ、話題として役立てて欲しいと思っています。
さて、株価が低迷している日本の企業にとって最大のリスクは何でしょうか?
僕が心配するのは企業買収です。例えばパナソニックは三洋電機を買収して1位・2位連合を結成しましたが、外国資本がパナソニックを買収してしまえば日本は電池産業の要を一気に失うことになってしまいます。僕はパナソニックの買収はそれほど難しくはないと思っているんです! パナソニックの時価総額は2.6兆円ですが、利益剰余金も同額の2.6兆円もあります。仮に外国資本が3.6兆円位を投入して買収したとすれば、2.6兆円の利益剰余金が手に入るから実質的な資金負担は1兆円に過ぎません。また世界1のトヨタも時価総額10兆円に対して11.5兆円の利益剰余金を蓄積しているからタダ同然で買収が出来るんです。その上買収後に傘下の日本電装やトヨタ織機等の株式を売却すれば、巨額のおつりまで来る計算になります。欧米の経営者は、買収を未然に防ぐために含み益で自社株を買い時価総額を大きくして買収をされにくくしたり、先手を打って含み益を競合企業の買収に投入したりします。その結果海外には、日本企業ほど内部留保が厚く、含み益が大きな企業は存在しません!!あればとっくに買収されてしまうからです。したがって百戦錬磨の海外勢が買収という視点で見れば日本は宝の山と映り、株が安くなっている時にはアット驚くようなM&Aが起こるではないかと心配です!
また先日のドバイ問題どう影響するでしょうか?ドバイは7ヶ国で構成するアラブ首長国連邦の1国ですが、石油資源を持っているのはアブダビだけで、ドバイの油田は枯渇してしまっています。そのためドバイは観光立国を目ざし政府系企業がマンション、ホテル、ショッピングセンター等に巨額の投資を集中したんです。そのバブルが崩壊すると巨大な建築群は文字どおり砂上の楼閣となってしまいました。また建築郡だけでなく酷熱の砂漠です、水道水は海水を淡水化して供給しておりメンテナンスコストはべらぼうに高い!このような国が短期間に繁栄を取り戻すことは困難でしょう。仮にアブダビがドバイを支援するとしても限定的で5兆円の大方は不良債権となり。世界の投機資金の流れにほころびが生じるので、日本も二番底の覚悟が必要です。
こんな時に新政権は鳩山家の『巨額子供手当て』でマスコミの餌食にされ、また日米関係の悪化を恐れる閣僚が、優柔不断の首相を見限って普天間基地問題で公然と造反したりで鳩山内閣も短命に終わる可能性が出てきた。株式の為に政治があるではないが、株価が下がれば年金にも影響し国全体が沈んでしまいます。僕が仕分け人だったら大至急、民主党のマニフェストの仕分けからやるんやけどな・・・・
その第1弾として『翼レポート』の発刊です!
僕のところには色々な証券会社の友達から情報が集まるのに、あまり活用方法を考えていませんでした。今後この情報を共有できるように各証券会社の動向であったり、株式、為替の話題を中心に『翼レポート』としてメンバーさんに伝えていくことにしました。
これは投資目的ではなく、経済の潮流を探るツールとして、また様々なところで商談、講演をされることの多い社長さん達の経済ネタ、話題として役立てて欲しいと思っています。
さて、株価が低迷している日本の企業にとって最大のリスクは何でしょうか?
僕が心配するのは企業買収です。例えばパナソニックは三洋電機を買収して1位・2位連合を結成しましたが、外国資本がパナソニックを買収してしまえば日本は電池産業の要を一気に失うことになってしまいます。僕はパナソニックの買収はそれほど難しくはないと思っているんです! パナソニックの時価総額は2.6兆円ですが、利益剰余金も同額の2.6兆円もあります。仮に外国資本が3.6兆円位を投入して買収したとすれば、2.6兆円の利益剰余金が手に入るから実質的な資金負担は1兆円に過ぎません。また世界1のトヨタも時価総額10兆円に対して11.5兆円の利益剰余金を蓄積しているからタダ同然で買収が出来るんです。その上買収後に傘下の日本電装やトヨタ織機等の株式を売却すれば、巨額のおつりまで来る計算になります。欧米の経営者は、買収を未然に防ぐために含み益で自社株を買い時価総額を大きくして買収をされにくくしたり、先手を打って含み益を競合企業の買収に投入したりします。その結果海外には、日本企業ほど内部留保が厚く、含み益が大きな企業は存在しません!!あればとっくに買収されてしまうからです。したがって百戦錬磨の海外勢が買収という視点で見れば日本は宝の山と映り、株が安くなっている時にはアット驚くようなM&Aが起こるではないかと心配です!
また先日のドバイ問題どう影響するでしょうか?ドバイは7ヶ国で構成するアラブ首長国連邦の1国ですが、石油資源を持っているのはアブダビだけで、ドバイの油田は枯渇してしまっています。そのためドバイは観光立国を目ざし政府系企業がマンション、ホテル、ショッピングセンター等に巨額の投資を集中したんです。そのバブルが崩壊すると巨大な建築群は文字どおり砂上の楼閣となってしまいました。また建築郡だけでなく酷熱の砂漠です、水道水は海水を淡水化して供給しておりメンテナンスコストはべらぼうに高い!このような国が短期間に繁栄を取り戻すことは困難でしょう。仮にアブダビがドバイを支援するとしても限定的で5兆円の大方は不良債権となり。世界の投機資金の流れにほころびが生じるので、日本も二番底の覚悟が必要です。
こんな時に新政権は鳩山家の『巨額子供手当て』でマスコミの餌食にされ、また日米関係の悪化を恐れる閣僚が、優柔不断の首相を見限って普天間基地問題で公然と造反したりで鳩山内閣も短命に終わる可能性が出てきた。株式の為に政治があるではないが、株価が下がれば年金にも影響し国全体が沈んでしまいます。僕が仕分け人だったら大至急、民主党のマニフェストの仕分けからやるんやけどな・・・・
捻くれ目線
2009-12-01 00:46:35 (2 years ago)
僕は普段から、人が想像もしない『捻くれ目線』からモノを見る傾向があります。
『捻くれ目線』で物事を見ると結構面白いですよ。
先週から話題になっているドバイショックを僕の『捻くれ目線』で見ると・・・。
ドバイ政府系企業の債務返済問題が表面化して、14年ぶりとなる84円台まで円高が進み、昨年のリーマンショックに続き景気の先行きが危ぶまれる状況になって来ました・・・
でも何故?今頃にドバイショックが浮上したのでしょう?
僕が思うには今回のドバイ不安は前から判っていた事!それが何故、今頃出てくるの?
昨年のリーマンショックが収束しかけている時に世界金融不安を再燃させるようなニュースを出すことが不思議だと思いませんか?
僕の想像ではオバマさんからの日本に対するお灸ではないかと思っています。では何故日本がお灸をされるのか?思い当たる節はありませんか?
APEC首脳会議を兼ねてわざわざ来日してくれたオバマ大統領を日本に残し、さっさとシンガポールに行ってしまった鳩山さん!今まで散々世話になっている大切な来客を見送りもせず、行った先のシンガポールで今までの恩を忘れ『これからアメリカとは対等です』と連呼する鳩山さんが許せなかったのでは?
露骨にアメリカ離れをしようとする日本に対してかなり腹が立ったのだと僕は思う。
そのアメリカが日本を牽制する手段としてドバイ問題を浮上させ円高を誘った可能性は考えられませんか?鳩山政権の一番の泣き所は景気が悪化し、対米問題もギクシャクし、また鳩山氏自身への『特別子供手当』も問題長期化となると、すべて現政権の責任になってしまう!!それに『デフレ宣言』までして景気悪化に拍車をかけるような民主党に、待っていましたとばかりに、アメリカはドル安・円高を演出したと僕は考えました。アメリカはドル安・円高で日本に一撃を加えデフレに追い討ちをかける。特に、輸出立国の日本には円高は強烈なパンチになる。その強烈なパンチで鳩山政権の対米政策をもう少し考えさせようとしたのではないでしょうか・・・・・・
この時に忘れていけないのはドル安でアメリカの立場!ドル離れが起きて世界におけるアメリカの地位が低下する心配はあります。特にアメリカ国債を大量に持っている中国に売却されたら大変です。そのためにオバマ大統領は中国訪問で異例の長期滞在するなどして、そのあたりの話し合いは付けているのではないでしょうか?また中国にとってもドル安でアメリカ向け輸出ができるから大きいなメリットがある。もしかしてオバマさんを困らせる日本に対しては私も一緒にお灸をしてあげましょう!と中国も日本に対してレアメタルなどの日本向け輸出に制限を付けられたりしたらどうなるのでしょう?僕が心配するのは今回のように為替が外交戦略に使われることもあるという事です。今の株安円高が日本にとって大変な状況になっていることの現れであることを政権が理解して、充分な対応できるかどうか心配です。仮に、『株は金持ちには関係があっても、庶民には関係のないもの』というていどの認識で、何も手が打たれないようなら、厳しい景気状況に陥ると思う。
日本は円高で締め上げられたら、ひとたまりもない!企業は雇用を抑え、デフレはますます進行する。庶民に優しいはずの政権が、逆に厳しい事態を招く事にならなければと思う『捻くれ目線』でした。
『捻くれ目線』で物事を見ると結構面白いですよ。
先週から話題になっているドバイショックを僕の『捻くれ目線』で見ると・・・。
ドバイ政府系企業の債務返済問題が表面化して、14年ぶりとなる84円台まで円高が進み、昨年のリーマンショックに続き景気の先行きが危ぶまれる状況になって来ました・・・
でも何故?今頃にドバイショックが浮上したのでしょう?
僕が思うには今回のドバイ不安は前から判っていた事!それが何故、今頃出てくるの?
昨年のリーマンショックが収束しかけている時に世界金融不安を再燃させるようなニュースを出すことが不思議だと思いませんか?
僕の想像ではオバマさんからの日本に対するお灸ではないかと思っています。では何故日本がお灸をされるのか?思い当たる節はありませんか?
APEC首脳会議を兼ねてわざわざ来日してくれたオバマ大統領を日本に残し、さっさとシンガポールに行ってしまった鳩山さん!今まで散々世話になっている大切な来客を見送りもせず、行った先のシンガポールで今までの恩を忘れ『これからアメリカとは対等です』と連呼する鳩山さんが許せなかったのでは?
露骨にアメリカ離れをしようとする日本に対してかなり腹が立ったのだと僕は思う。
そのアメリカが日本を牽制する手段としてドバイ問題を浮上させ円高を誘った可能性は考えられませんか?鳩山政権の一番の泣き所は景気が悪化し、対米問題もギクシャクし、また鳩山氏自身への『特別子供手当』も問題長期化となると、すべて現政権の責任になってしまう!!それに『デフレ宣言』までして景気悪化に拍車をかけるような民主党に、待っていましたとばかりに、アメリカはドル安・円高を演出したと僕は考えました。アメリカはドル安・円高で日本に一撃を加えデフレに追い討ちをかける。特に、輸出立国の日本には円高は強烈なパンチになる。その強烈なパンチで鳩山政権の対米政策をもう少し考えさせようとしたのではないでしょうか・・・・・・
この時に忘れていけないのはドル安でアメリカの立場!ドル離れが起きて世界におけるアメリカの地位が低下する心配はあります。特にアメリカ国債を大量に持っている中国に売却されたら大変です。そのためにオバマ大統領は中国訪問で異例の長期滞在するなどして、そのあたりの話し合いは付けているのではないでしょうか?また中国にとってもドル安でアメリカ向け輸出ができるから大きいなメリットがある。もしかしてオバマさんを困らせる日本に対しては私も一緒にお灸をしてあげましょう!と中国も日本に対してレアメタルなどの日本向け輸出に制限を付けられたりしたらどうなるのでしょう?僕が心配するのは今回のように為替が外交戦略に使われることもあるという事です。今の株安円高が日本にとって大変な状況になっていることの現れであることを政権が理解して、充分な対応できるかどうか心配です。仮に、『株は金持ちには関係があっても、庶民には関係のないもの』というていどの認識で、何も手が打たれないようなら、厳しい景気状況に陥ると思う。
日本は円高で締め上げられたら、ひとたまりもない!企業は雇用を抑え、デフレはますます進行する。庶民に優しいはずの政権が、逆に厳しい事態を招く事にならなければと思う『捻くれ目線』でした。
売上欠乏症
2009-11-29 00:31:51 (2 years ago)
ようやく終わった『事業仕分け』!
今までになかったことで、政治が変わった、という実感はしますが『見直し』『凍結』『圧縮』『削減』の言葉が乱舞しただけのような印象を感じませんか?
今までは密室で進んでいた印象があり、国民に分かりやすいことは大切なことですが、心配なこともあります。たとえば企業が上場した場合と似ていることだけど、上場すれば当然だが投資家、アナリストの目が厳しくなり、四半期ごとに業績の説明をしなくてはならない。あれこれ、つつかれる。そして経営者は『自分の任期中に失敗をしない』、ことが第一となってしまって、会社の将来のことより、足元の任期中のことが中心になってしまい無難な経営になってしまう傾向がある。現在のように進化を求められる時代には、代表権のある経営者が会社の将来に対し、恐れず、大胆なジャッジを下すことが大切だと思う。同じように政府も短期的なことと同時に、中長期的なビジョンも明確にしてほしい。
事業仕分けをしました、マニフェストは実行します、手続きは済ませました式で、国民のガス抜きだけで終わってはいけないと思う。
それに今、日本の株式、為替相場は大変な局面を迎えています。
はっきりしていることは企業は政治に頼ってはいけないという事です!!
独力でよりいっそう頑張らなくてはいけません。かつては景気が悪くなれば、公共投資の増加などで、政治に期待できたが今はまったく頼れない。少子高齢化で国内需要は減少する、その一方で物・サービスを供給する側は、戦後の成長期のままで多すぎるので企業の合併、統合は今後まだまだ続くでしょう。
そして新興国に売上を求めなくてはいけない。企業はどこにも頼れない中で、汗と知恵を出して、売上を獲得していかなくてはいけないのです。
一般的に会社経営は利益が重視されがちだけど、僕は『売上ありき』だと思っています。売上は社会と企業を結ぶ重要なものです。企業は社会から存在価値を認められることで売上というご褒美をもらえます。皆さんもモノの価値を認めないとお金は出さないでしょう。仮に、どんな優秀な商品でも、売れないと絶対に利益にならない、所詮自己満足とうことになってしまう。それで最近発表される企業業績で売上の状況はどうかというと、完全に今は『売上欠乏症』の状態です。その中で必死に経費削減でなんとか利益を出している姿といえる。しかし、売上が増えないと経費削減には限界があり、ましてや今のような仕事がなく、売上のない状態では企業は人を雇うことはできない。本来は政治の出番だけど、言っても始まらないので企業は縮み込んで氷河期を耐え抜くしかないんです。
でも、『ビジネスネットワーク翼』に参加してくださる社長さんは安心して下さい。厳しい氷河期でも売上を確実に大きく伸ばす智慧が『ビジネスネットワーク翼』には山ほどあります!!来月18日の交流会でもその智慧の一部を公開します!是非参加して下さいね。
今までになかったことで、政治が変わった、という実感はしますが『見直し』『凍結』『圧縮』『削減』の言葉が乱舞しただけのような印象を感じませんか?
今までは密室で進んでいた印象があり、国民に分かりやすいことは大切なことですが、心配なこともあります。たとえば企業が上場した場合と似ていることだけど、上場すれば当然だが投資家、アナリストの目が厳しくなり、四半期ごとに業績の説明をしなくてはならない。あれこれ、つつかれる。そして経営者は『自分の任期中に失敗をしない』、ことが第一となってしまって、会社の将来のことより、足元の任期中のことが中心になってしまい無難な経営になってしまう傾向がある。現在のように進化を求められる時代には、代表権のある経営者が会社の将来に対し、恐れず、大胆なジャッジを下すことが大切だと思う。同じように政府も短期的なことと同時に、中長期的なビジョンも明確にしてほしい。
事業仕分けをしました、マニフェストは実行します、手続きは済ませました式で、国民のガス抜きだけで終わってはいけないと思う。
それに今、日本の株式、為替相場は大変な局面を迎えています。
はっきりしていることは企業は政治に頼ってはいけないという事です!!
独力でよりいっそう頑張らなくてはいけません。かつては景気が悪くなれば、公共投資の増加などで、政治に期待できたが今はまったく頼れない。少子高齢化で国内需要は減少する、その一方で物・サービスを供給する側は、戦後の成長期のままで多すぎるので企業の合併、統合は今後まだまだ続くでしょう。
そして新興国に売上を求めなくてはいけない。企業はどこにも頼れない中で、汗と知恵を出して、売上を獲得していかなくてはいけないのです。
一般的に会社経営は利益が重視されがちだけど、僕は『売上ありき』だと思っています。売上は社会と企業を結ぶ重要なものです。企業は社会から存在価値を認められることで売上というご褒美をもらえます。皆さんもモノの価値を認めないとお金は出さないでしょう。仮に、どんな優秀な商品でも、売れないと絶対に利益にならない、所詮自己満足とうことになってしまう。それで最近発表される企業業績で売上の状況はどうかというと、完全に今は『売上欠乏症』の状態です。その中で必死に経費削減でなんとか利益を出している姿といえる。しかし、売上が増えないと経費削減には限界があり、ましてや今のような仕事がなく、売上のない状態では企業は人を雇うことはできない。本来は政治の出番だけど、言っても始まらないので企業は縮み込んで氷河期を耐え抜くしかないんです。
でも、『ビジネスネットワーク翼』に参加してくださる社長さんは安心して下さい。厳しい氷河期でも売上を確実に大きく伸ばす智慧が『ビジネスネットワーク翼』には山ほどあります!!来月18日の交流会でもその智慧の一部を公開します!是非参加して下さいね。
おばちゃん軍団
2009-11-15 22:39:36 (2 years ago)
先日、三宮のサンマルクでお茶しながらメールの確認をしていたときのこと。
隣のおばちゃん達の話しがうるさくて!うるさくて!歳のころは40前後?の4人組。
嫌でも会話が耳に入ってくる。『子供が食べる量が半端じゃない!作っても作っても追いつかへん!』『姑が歳のわりに沢山食べる!そやからいつまでも一番元気や!』としょうもない話を大声でしていた!それを真剣に!他のおばちゃん達も相槌を打って聞いている・・・・『結局、私達の年代が一番辛い立場やね・・・・・』と4人で納得しあっていた。子供と姑がご飯を沢山食べることぐらいどないでもいいやないか!他人の僕から見て一番食べているのは今喋っているおばちゃん達と違うの?と心の中で毒づいてしまった。
熟女ブームという言葉もあるがこのおばちゃん達と熟女は何処が違うのだろう?
歳格好は一緒やのにこの時の4人はどう見ても熟女といわれるイメージではない。難しい問題や・・・・容姿の醜・美だけの問題でもないだろうし。
ええ女であろうという意識を持ち続けているかどうか。そのあたりの違いなんかな。
熟女ということが出てきたついでに、京都の大手上場会社でありながら、俺のところはいつもベンチャー企業だと名乗っているH会長が云っていたことを思い出した。
日本社会はアメリカに比べてベンチャー企業が育つ土壌がない!特に大手企業はベンチャーに対して理解がないと嘆いていた。
アメリカ社会ではベンチャー企業が新商品や新アイデアを大手企業に持っていくと、一番最初に『このアイデアはどこか違う会社に持って行ったか?』と聞かれるそうだ。
『いいえ、まだ御社へのご提案が初めてです。』と応えると、『よし!じゃあ3年間は他社に持っていくな!!うちで使ってやる。』と云ってくれるらしい。
それに比べ日本では『どこか違う会社にも持って行ったのか?どこか採用している会社はあるのか?』と聞かれる。そして『御社が初めてです!!』と応えると、『何!うちでテストでもしようと思っているのか?実験しようとしているのか?よそも使ってないモノをうちが使えない!』とまず採用されない。
反対に『いいえ、既に何処何処の会社に使ってもらってます。採用を検討してもらってます。』と応えると、じゃうちでも採用しようかということになる。
ここで日本とアメリカの違いが大きく出ているのである。
要はアメリカ人は誰の手垢もついていない処女を好み、自分で手取り足取りで育てやろうという精神がある。それに引きかえ日本人は自分で育てることをしないで色々な人が試して経験を沢山つんだ熟女を好むという傾向が強いと嘆かれていた事を思い出していた。処女?熟女?どちらがええかは個人の好みやろうけど、今日の4人組みのおばちゃん達はそのどちらでもない!ただうるさいだけやった・・・・
隣のおばちゃん達の話しがうるさくて!うるさくて!歳のころは40前後?の4人組。
嫌でも会話が耳に入ってくる。『子供が食べる量が半端じゃない!作っても作っても追いつかへん!』『姑が歳のわりに沢山食べる!そやからいつまでも一番元気や!』としょうもない話を大声でしていた!それを真剣に!他のおばちゃん達も相槌を打って聞いている・・・・『結局、私達の年代が一番辛い立場やね・・・・・』と4人で納得しあっていた。子供と姑がご飯を沢山食べることぐらいどないでもいいやないか!他人の僕から見て一番食べているのは今喋っているおばちゃん達と違うの?と心の中で毒づいてしまった。
熟女ブームという言葉もあるがこのおばちゃん達と熟女は何処が違うのだろう?
歳格好は一緒やのにこの時の4人はどう見ても熟女といわれるイメージではない。難しい問題や・・・・容姿の醜・美だけの問題でもないだろうし。
ええ女であろうという意識を持ち続けているかどうか。そのあたりの違いなんかな。
熟女ということが出てきたついでに、京都の大手上場会社でありながら、俺のところはいつもベンチャー企業だと名乗っているH会長が云っていたことを思い出した。
日本社会はアメリカに比べてベンチャー企業が育つ土壌がない!特に大手企業はベンチャーに対して理解がないと嘆いていた。
アメリカ社会ではベンチャー企業が新商品や新アイデアを大手企業に持っていくと、一番最初に『このアイデアはどこか違う会社に持って行ったか?』と聞かれるそうだ。
『いいえ、まだ御社へのご提案が初めてです。』と応えると、『よし!じゃあ3年間は他社に持っていくな!!うちで使ってやる。』と云ってくれるらしい。
それに比べ日本では『どこか違う会社にも持って行ったのか?どこか採用している会社はあるのか?』と聞かれる。そして『御社が初めてです!!』と応えると、『何!うちでテストでもしようと思っているのか?実験しようとしているのか?よそも使ってないモノをうちが使えない!』とまず採用されない。
反対に『いいえ、既に何処何処の会社に使ってもらってます。採用を検討してもらってます。』と応えると、じゃうちでも採用しようかということになる。
ここで日本とアメリカの違いが大きく出ているのである。
要はアメリカ人は誰の手垢もついていない処女を好み、自分で手取り足取りで育てやろうという精神がある。それに引きかえ日本人は自分で育てることをしないで色々な人が試して経験を沢山つんだ熟女を好むという傾向が強いと嘆かれていた事を思い出していた。処女?熟女?どちらがええかは個人の好みやろうけど、今日の4人組みのおばちゃん達はそのどちらでもない!ただうるさいだけやった・・・・